ホールケーキは当日予約がお得な理由
元々は、お客様のニーズに答えて当日注文を受けていた訳ではありませんでした。単に作り立てのおいしさを伝えたかった。それだけでした。
買いに来られた方へ、朝ショーケースに並べたケーキを夕方販売するのが
心苦しかった。というのが本音です。(5~6年前までは正直そういう商品を販売していました)
生クリームを使うケーキが主流の昨今、生クリームの特性を考えると、
作り置きに向かないと思うのです。
生クリームという素材は、ホイップ(空気を混入)することでふんわりしています。その状態をキープしているのは、1日程度(保管状態による違いはあります)
その後は、ゆっくり時間をかけて気泡がつぶれ、やがて水分と油脂分が分離してゆき、水分はスポンジに浸み込み、油脂分が残ります。
生クリームが油っぽく感じたり、べたついている原因がこれです。
そんな理由から、クゥ・デ・ラパンでは、当日製造した商品を販売しております。
何よりメニューから商品を選んで当日予約をすれば、前日に作ったケーキを掴まされる心配はありません。
今日急にホールケーキが必要になった。
という場合でもクゥ・デ・ラパンにお任せ下さい。
当店では事前予約・当日予約・急なときでも 作り立てのホールケーキを販売いたしております。
当日でもお作りできる通常メニューは15種類以上ございます。(一部当日お作りできないケーキがあります)
ホームページからお気に入りのケーキをメニューページよりお選びいただいて、
当日お電話にてご予約をしていただく事が可能です。
サイズも、お一人様用のミニサイズ~2段で20名様用まで当日注文が可能です。
▽▼お急ぎのお客様はこちら▼▽
0462054020 (直通)
クゥ・デ・ラパンが販売するのは、
おいしい笑顔です
クゥ・デ・ラパンでは、15種類以上のホールケーキ(お誕生日やお祝い用)を当日予約でお作りいたしております。
ケーキは作りたてを提供していますので、フレッシュクリーム本来の豊かな風味や味わいがきっとお楽しみいただけると思います。
また、現在私たちが普段買う商品には、低クオリティな材料が多く使用されています。輸入小麦粉には防カビ剤等が多く使われている可能性が高いようです。
なぜなら、日本は湿気が多い環境であり、諸外国の気候で育った小麦は湿気に弱いのです。船で時間をかけて到着するまでの間に商品にカビが生えてしまわないように、大量の防カビ剤を使わざるをえないようです。カビが生えてしまった小麦粉は一見わかりづらいですが、万が一食べてしまうと、とても有害です。
あなたが今まで食べたスポンジケーキが、香料等の香りが強かったと感じた事はありませんか?
我々の業界では、多めに香料を使い素材の臭みなどををマスキングする技法があります。
こうする事で食べた時に、最初に香料の香りがくる事により素材の臭みなどを包み隠す(後からくる)ようにするのです。小麦粉や卵のクオリティが低いと、雑味や臭いが多かれ少なかれ出ます。
また、日本人は香料の香りに抵抗がないようです(私もそうですが)
クゥ・デ・ラパンでは、全てのケーキに100%北海道産小麦粉を使用。
スポンジケーキには平飼い有精卵「さがみっこ」を100%使用。
国産いちごの季節は海老名の摘み立ていちごを使いケーキをお作りしております。
生クリームには、北海道根室・釧路のみの原乳から作られるハイクオリティなフレッシュクリームをメインに
独自の製法でホイップいたします。
使用する材料は安全性を第一に考え、安全性が確認できないものは排除してゆき、可能な限り選りすぐっております。
日本の生産者の方々がこだわって作った素材の味わいは、召し上がった方たちが自然と笑顔になれる力が
あるように感じます。
是非この機会に素材が持つ美味しさを味わってみてはいかがでしょうか?
香料や添加剤は最低限しか使用していませんので、素材がもつ本来の美味しさを楽しんでいただき、みんなが笑顔になっていただけたなら、私たちにとっては、何よりも最高の報酬です。
安心もセットです
皆様がふだん買っているケーキはいつ作られたのかご存じですか?
「分からないけど売っているのだから問題ないはず」
とお思いですか。
ケーキは生鮮食料品です。
作った次の瞬間からゆっくりと鮮度は低下してゆき、味も作った時とは程遠いものへと変化してゆきます。
また、箱などに入って冷気に触れない状態で冷蔵保存されていればある程度の時間は安心ですが、
ショーケースに並べられたケーキの鮮度低下は驚くほど短時間で劣化してしまいます。
さらに予約をしないで、店頭に並ぶケーキを買うのはお勧めはいたしません。
なぜなら、私の知る限りその日に売れなかった商品は翌日も売られる可能性があるからです。
それが、私が皆様に伝えたい「いつ作られたのかわからないケーキ」の正体です。
特に生クリームやフルーツ・タルトを使ったケーキは鮮度低下が早いようです。
製造から1日以上経過してしまったケーキはなにより美味しくないですし、おすすめ出来ません。
常に新しい商品を提供してくれるお店を見つけておく事をおすすめいたします。
また、安心してお買い求めいただけるよう、商品に何らかの不満があった場合は100%返金システムもお付けしておりますので、安心してご利用下さい。
▽▼お急ぎのお客様はこちら▼▽
0462054020 (直通)
ケーキの味を左右するのは材料選びと技術力の両方です
私たちがケーキを作る前に考え、決めたことがあります。
それは「基本の材料を厳選する」ことでした。
どこの店でもやっているように見えて、実はできていないのが現状だと私は考えます。
そこで私たちは、「小麦粉と卵」を変えていこうと思いました。
なぜなら、ケーキを作るうえで一番多く消費する基本的な材料だからです。
そして小麦粉はまず輸入小麦をすべて排除しました。
過去に何度か小麦粉自体から薬品臭のようなカビ臭が買ったばかりの小麦粉からする事例が多かったのと、外来種小麦は湿度に弱いというのが理由です。
さまざまな資料を調べた結果、外国産小麦粉は日本のように湿度が高い場所では品質が急激に低下しやすいそうです。
みなさまのご家庭にある小麦粉は大丈夫ですか?
スーパーなどで販売されている小麦粉はほとんどが輸入小麦粉ですから湿度が高い季節は、カビが発生しているケースが多いようです。酷い臭いですぐわかります。
クゥ・デ・ラパンで今現在使用している薄力粉、強力粉ともに100%北海道産小麦粉と一部 湘南小麦(ゆめしほう)のみとなります。
常にチェックしながら新しいものを使うよう心がけています。
卵は相模原INOUE EGG FARMの平飼い有精卵「さがみっこ」を、
スポンジ生地に100%使用しております。(一部スポンジを除く)
こちらの養鶏場では雄と雌が同じ鶏舎で自然に限りなく近い環境で、ストレスが無い状態での生活をしています。
餌にもこだわり黄身の色は自然に近いレモン色です。
この産みたて卵を使って焼き上げるスポンジケーキは臭みが無く気泡も安定し、ふわふわでコシがあるおいしいスポンジ生地に焼きあがります。
そしてさらに重要なのは、材料を使いこなす技術力です。
この部分が不十分だと全てが台無しになってしまいます。
クゥ・デ・ラパンでは、お客様の笑顔をつくる為に、職人一人ひとりのスキル向上にも力を注いでいます。
また、通常の卵を使う場合は生臭さや動物性特有の臭いをマスキングするために、バニラオイルやエッセンス類などを添加するのが私たち業界の常識となっています。むしろ添加することが当たり前となっていると思います。
しかしこの常識は、臭いを消すだけではなく、卵や小麦に熱が加わった時に発生する焼きあがりの良い香りも濁らせてしまっているようです。
※但し、小麦・卵アレルギーに対応しているという訳ではございません。
お客様が召し上がる瞬間までが、私たちの仕事と考えます
現代は、ほとんどのケーキに生クリームが使われていると言っても過言ではありません。
クゥ・デ・ラパンの生クリームは高脂肪北海道47%のフレッシュクリームと低脂肪九州35%フレッシュクリーム、少々のホイップクリームのブレンドでホイップしています。
北海道47%は風味が豊かでミルキーな味わい。
九州原乳使用の35%は軽い口どけ爽やかでスッキリとした味わいが特徴です。
フレッシュ生クリームを使用すると、扱いが非常に難しく、そしてデリケートなため、おいしい寿命も短く温度変化にも弱い素材です。
ホイップして気泡状になっているため、保管状態が悪いと、時間の経過とともにどんどん気泡がつぶれ、べた付いたりしてきます。
もしこんな生クリームだったら、せっかく買ったケーキが台無しですよね。
スポンジと生クリームを使ったケーキによく見られる
「離水現象」または「分離」と言う現象があります。
「生クリームが油っぽく感じた」・「スポンジがしっとり濡れた感じだった」
こんなケーキを食べたことありませんか?
例えば苺のショートケーキでご説明します。
生クリームをペットボトルに入れて勢いよくシェイクし続けるとバターができるのは、ご存知の方も多いとおもいます。
フレッシュクリームは分離すると、「バター」と「水分」乳清(ホエー)になります。
この現象に近い状態が仕上がったケーキ上にも起こります。
時間が経過するにつれて、水分(ホエー)だけが染み出て下のスポンジに吸収されます。
水分が減って脂肪分が多く残った生クリームを食べると「油っぽく感じる」という現象です。
生クリームは口どけを優先して提供する素材のため、ゼラチンなどの凝固剤などで固めないので、時間が経過するにつれ分離(離水)してしまいます。
もしもこんなケーキを買ってしまったら、(食べてしまったら)そのケーキは作られてから、かなり長い時間が経過している可能性が高いと考えられます。
また、ショーケースに入って生クリームがむき出しになっているケーキは、
2日目ともなるとケース内の他の臭いや冷蔵庫内の臭いを吸収する性質があるので、
本来のミルキー感や風味は失われてしまいます。
食べたら「冷蔵庫の臭いがした」表面が乾いてしまっているケースも最悪です。
生クリームがおいしくないケーキの一番多いパターンの1つです。
1日(12時間くらい)出ていた商品はこういう現象が少なからずでます。
こういうケーキは普通に売られているのが現状のようです。
当店は作り置きをしないため、このような現象を回避させています。
ご予約いただいたケーキも一日数回に分けてご来店の1〜2時間前にお作りして、
冷気に直接触れないよう箱に入れ、さらに静電システムの冷蔵庫に保管してお客様のご来店を待ちます。
これが私たちが考えるシンプルであり守り続けてきた、ある意味昔ながらの販売スタイルなのです。
最短待ち時間10分とは? なぜ10分なのか?
生クリームは温度変化に弱く、熱にも弱い。
なので時間をかけすぎて作ると状態は悪くなってしまいます。
一度立てすぎたフレッシュ生クリームは、もう二度と元のなめらかな状態には戻りません。
乳脂肪分が高い高価なクリームほどデリケートで扱いも難しくなります。
生クリームが「ぼそっ」としていたり、口どけが悪かったり、また 生クリームがズルズルにとろけていたりと、扱い方が良くないと、高価な生クリームはすべてが台無しになってしまうのです。
ケーキを仕上げる際には、室温が高い季節ですと氷水を入れたボールに生クリームが入ったボールを浸けながらケーキを仕上げますが、15分とか20分かけてナッペ(ケーキの土台に生クリームを塗る作業のこと)すれば、室温にさらされる時間が長くなり、生クリームは、はじめに説明したような最悪な状態になってしまいます。
そこで私たちはケーキを仕上げる時間を10分以内と定義しています。
(一部10分ではお作りできない商品もございます)
経験を積んだパティシェたちがお客様のため丁寧につくります
まだ経験値が浅いパティシェだと1台のホールケーキを仕上げるのに15分以上はかかります。
そうなると大切なお客様に最高な状態でお渡しするのが難しくなります。
お客様に中途半端な商品を出すわけにはゆきません。熟練した職人が作るか、時間がかかる商品に関しては数人のパティシエが協力し合ってケーキを作ってゆきます。
しかしながら、メリットばかりではなく、デメリットも同時に存在いたします。
作り立て(鮮度)にこだわる商品構成のため、
仕上げに時間を要する「イラスト系デコレーション等」はお断りさせていただいております。
今現在は御来店下さいましたお客様にケーキのお渡しができていますが、繁忙期やイベント時は少々お時間をいただく場合がございます。
あらかじめご理解下さいますようお願い申し上げます。
飽きがこなくておいしいです。家から距離がありますが、もう10年以上前から家族の誕生日はここと決めています。
他店でケーキを買えなくなりました。
藤沢市在住 50代 男性 会社経営 白石 様
スポンジのふわふわ感と生クリームが最高です。他のお店では味わえないクリームがお気に入り。
杉久保在住 S O 様
盛り付けなどかわいいものがいっぱいなので、おみやげなどにすごくいい。スポンジが特においしい。
国分在住 戸床 様
お店の方の人柄!全てが美味しくお店が明るい!
国分南在住 40代 男性 内野 様
当店ではご予約はもちろん、当日予約や直接のご来店でも、作りたてのバースデーケーキをお作りしています。どうぞお気軽にご利用ください。
通常メニューであれば、当日の朝9:00~10:00の時間帯に必ずお電話にてお知らせください。
10:00を過ぎますとキャンセルができなくなる可能性がございます。
但し、特注などでお作りするケーキは当日のキャンセルはできかねますのでご注意下さい。
若干の割り増し料金をいただく場合がありますが、対応は可能です。お申し付け下さい。
お任せください。出来る限り対応させていただきます。
今度は、どんなおいしいケーキを作ってくれるのか
瀬谷の「カスタード洋菓子店」の本田と申します。
私は高校を卒業して、洋菓子の世界に入りました。
東京で7年修行をして、実家に戻り「カスタード 瀬谷」を継いでいます。
無我夢中で過ごした7年間、いろいろな人たちとの出会いは、私にとって人生の宝物となっています。
その中でも、米田さんとの出会いは、刺激をいただいております。
お店でクッキーをいただいた時には、「なんておいしいクッキーなんだろう」と感動したのを、懐かしく思い出します。
米田さんに、「フランスの普通のお菓子だよ」と言われクッキー1枚にも奥深さを感じ、素材の大切さを感じた瞬間でした。
それと、「ダコワーズ」というお菓子があるのですが、作り方を伝授していただき、何回もチャレンジ下のですが、上手く行かず自分の力のなさを痛感したのを思い出します。
いつも先端の目を持つ米田さんが、これから開発されてゆくであろう海老名に「クゥ・デ・ラパン」をオープンしました。
今度は、どんなおいしいケーキを作ってくれるのか、きっと素敵なお菓子を作るだろうなと、楽しみにしています。
カスタード 本田 様
きっと新しい発見がありますよ。
クゥ・デ・ラパン 米田シェフは、とても研究熱心で、新しい発想のお菓子を沢山誕生させます。
米田シェフのお菓子を是非たべてみて下さい。
きっと新しい発見がありますよ。
湘南寒川 ラメール洋菓子店
代表取締役 大関 博之
職人気質
私が米田さんと知り合ったのは、10数年前になりますが、「経営能力に長けた人だな」というのが第一印象で、話をしてゆくうちにケーキを愛する職人なんだと思い始めました。
それって、洋菓子職人が自分の城を運営してゆく上でとても大切な事で、心がこもっていないケーキはどんなに見た目が美しくても、もう一度食べたいと思えません。
そんな米田さんが、満を持して開店させたクゥ・デ・ラパンさんの今後の展開が楽しみです。
シュテルン洋菓子店
専務取締役 渡部 直也
業界初 完全返金保証
お買い上げのデコレーション(ホールケーキ)に限り
商品に対して納得がいかない、好みの味ではない、
など不満が残ってしまった場合は代金を全額返金いたします。
※レシートを確認させていただき、簡単なアンケートのご協力をお願いします
お電話での予約も可能です。
当店でお会い出来ることを心待ちにいたしております。
2021.2.7ホールケーキの価格改定について
2019.11.30ホールケーキ価格改定のお知らせ
2019.9.27PayPay
2019.3.31海老名市から認定を受けました